10期 自己紹介〜てつ〜
- aaronwu1
- 2021年7月24日
- 読了時間: 3分
みなさんこんにちはこんばんはおはようございます。10期のてつうです。
七月が終わりを迎え、お日様も本気になり始めている時期ですね。猛暑の中ですが、皆はいかがお過ごしでしょうか。
私は期末の課題やテストがようやく終わって一息つけると思いきや、懸賞論文のチームメンバーも時間ができたからか、急にやる気出てきたようで、「これを調べてみないか」「あれについて勉強しよう」などと申して…もとい、相談しだしており、私ももう少し頑張らなければならないようです。
うん!いいゼミだ!
名前からわかる方もいると思いますが、私は中国からの留学生です。出身は杭州という街です。「どこ?」って思うのが日本人の方にとっての普通だと思いますので、少し紹介させていただきます。
少なくとも中国では、杭州は誰もが知っている観光都市です。世界遺産にも登録されている西湖(山梨じゃないよ)というスポットに、古き時代から中国や海外の詩人や芸術家は魅了されてきました。まだ夜を迎える前、鏡のような広々とした湖面は風に吹かれて少し波が立ち、夕陽に赤く染められながらゆらゆらする柳の並木を逆さまに映す。湖畔のベンチに座ってそれを眺めている自分を今でも思い出します。そのほかも、仏教寺院である霊隠寺のようなカルチャーを楽しめるスポットもあります。
ちなみに私はコロナ隔離が嫌で二年ぐらい帰っていません、はい。
誇りに思っているのは、そのような自然を都会で味わえることです。杭州はアリババをはじめ、IT大手が多く本社を構える都市でもあり、そのおかげか現金払いのほうが稀です。というかほとんど見ません。沿岸部に位置しているだけあって、経済は日々を便利に暮らせるまでは発展しています。これ

とこれ

がどっちも撮れる街こそが杭州、ということです。(画像はネットより引用)
もし時間と機会があれば皆さんも一度遊びに来てみませんか?上海から高鉄(2000円、新幹線)で1時間です。
さてさて、観光地紹介にならないよう、自分のことも少し言っておきましょう。私は元々インドアの人間で、静かに一人で楽しめるものなら何でも好きです。物語の媒体となってくれるものは大抵好物で、子供の時はひたすら本を読んでいました。が、最近になって活字に触れる機会が少なくなって、これはいかんと思いつつも、昔時間なくてできていなかったゲームや観れていなかったネトフリばかりに人生を使っています。しかし光の戦士になったり島を作ったり、ネトフリの会費を元が取れるまで映画鑑賞したりする時間は、それもそれで、少なくとも退屈はしないのでお勧めかもしれません。
そうは言いながらも、自分を死ぬほどインドアで、家から一歩も出なくて良い人間だと考えていたけれど、コロナ期間で出かけることの大切さに気付く人っていますよね?私も正しくその一人です。
インドア派とは言え、旅行はずっと好きでしたので、せっかく日本に来たからには、2年生の一年を使って日本一周するぞ!とウキウキ計画を立てていたのですが、计划赶不上变化ということですね。今は近場の遠足で気分転換しています。

11期生の代で、気軽に旅行に行ける環境に落ち着くことを心から祈ります。
長くなりましたが、横田ゼミのいいところで締めたいと思います。それが、
結局ゼミ楽しい!
と思わせてくれるところです。他の人のブログを見てニヤニヤするのも初めての経験でした。それでは、ほかのブログもぜひ見てくださいね~有缘再见!
コメント