10期 自己紹介〜れいな〜
- yykrm539
- 2021年7月26日
- 読了時間: 8分
こんにちは!
10期のれいなです🌻
いよいよ、この10期自己紹介リレーも残り2人となりました!
個性豊かな10期の自己紹介文は読んでいただけましたか??
皆の完成度の高い自己紹介文を読み、私自身もすごく楽しませてもらいました...!!
10期の自己紹介文を読んで、横田ゼミの良さが少しでも伝わっていたら嬉しいです!
それでは、私の自己紹介をさせていただきます🌟
(かなり長くなってしまったので、時間に余裕がある時に読んでください...🙏💦)
目次
1. 最近ハマっていること・好きなこと
2. 生まれ〜高校時代
3. 大学入学〜現在
・インドの魅力に取り憑かれた話
・横田ゼミを選んだ理由
・今の活動内容
4. 最後に
1. 最近ハマっていること・好きなこと
何から書き始めたらいいか分からなかったので、最近ハマっていることをご紹介します!(笑)
自粛期間が始まった頃から、少し早起きして散歩をすることにハマっています。
以前、朝6時からのバイトをしていたこともあり、気付けば早起きが習慣化していました。
(生活習慣を見直したい方は早朝バイトがおすすめですよ!!!)
私は早稲田住みなのですが、家の周りには有難いことに、大きくて自然豊かな公園があります。
自然大好き人間である私にとって、この公園を散歩する時間は至福のひと時となっています🌱
他にも、私は海が大好きです🏝

ただ眺めるだけの海はもちろんですが、
ボディボード、シュノーケリング、SUPなどのアクティビティも大好きです!
将来は、海と山の近くで、自然に囲まれてのんびり過ごしたいなーなんて考えています。

(宮古島上空からの眺め)
次に、私のこれまでの人生を遡ってご紹介します。
2. 生まれ〜高校時代
山口生まれ広島育ちで、兄弟は兄と妹がいます。
実家は、マツダスタジアム(カープの本拠地)から自転車で5分程のところに位置するため、テレビより数秒先に歓声で結果が分かってしまいます(笑)
試合後は、選手を出待ちするために妹とよく球場に行っていました。

そんな実家で育った私ですが、幼少期は野球漬けの日々。
日中は、兄の少年野球に付き添い、夜になるとカープ観戦。
その影響もあり、「小学生になったら私も野球がしたい!」と家族に伝え、野球の体験にも行っていたのですが、仲良くしてもらっていたお姉さんに誘われ、バスケを始めました⛹️♀️
このバスケとの出会いが今の私を形作っていると言っても過言ではありません。
私は身長が低いので、小学2年生から高校3年生までずっとポイントガード(ボール運びを行うポジション)を任されていました。
このポジションは、試合全体を見渡す視野の広さ、メンバーそれぞれの強みを引き立てる力が求められます。
私にこれらの力が備わっているとはまだまだ言えませんが、
バスケ以外のチーム活動においても、ポイントガードのような役割を果たしていきたいと思います。
小中高を改めて振り返った時に、バスケの思い出しか出てこないくらい、バスケに熱中していました。
高校時代の私は、
将来は体育の先生になって、バスケの指導者になりたいと考えていたのですが、
大きくこの考えが変わるきっかけとなった出来事があります。
それは、修学旅行で訪れたハワイで、初めて海外の学生と社会課題について議論したことです。
世界の課題に対して当事者意識を持っている同年代の学生に刺激を受け、何も知らない自分に劣等感を抱くようになりました。
この経験から、自分はあまりにも視野が狭く無知であることを自覚しました。
そして、大学では海外ボランティアか留学に行って自分の目で世界を見てみたいなあとぼんやり思うようになったのです。

(ハワイの学生とバスケの交流試合をしたときの様子🏀
試合の組み立て方や使う技が日本のバスケとは異なり、新鮮ですごく楽しかったです!)
2. 大学入学〜現在
インドの魅力に取り憑かれた話
海外ボランティアか留学に行きたいという思いを持って入学した私は、
海外インターンシップを企画・運営する学生団体に入りました。
そして、大学1年生の夏休みに、海外インターンシップでインドに渡航しました。
インドに到着して数日は、
牛の糞尿の匂い、鳴り止まないクラクションの音、スパイスが効きすぎた食べ物、整備されていないトイレ等に身体が慣れず、体調不良が続いていました。
インドに行ったら一度はお腹を壊すとよく言われていますが、滞在中3回もお腹を壊しました。

(このカレーとナンを食べてお腹を壊しました...)
ここまで聞くと、インドに行きたくなくなってしまいますね.....
では、なぜ私がインドの魅力に取り憑かれたか、の話をします。
言語化するのは少し難しいですが、「多様性」と「インド人の猪突猛進の行動力」にあると思います。様々な民族、宗教、言語の人が1つの地域に共存していても、「隣の人が自分とは違って当たり前」と捉え、違いを理解した上でお互いを尊重し合って生活していること。

(多様性を表す写真:ターバンを巻いた方はシク教徒、オレンジ色の服を着た方はヒンドゥー教徒)
そして、他人の目を気にすることなく、自分がやりたいと思ったこと、相手にさせたいことなど、常に自分の気持ちに素直に行動していること。
インドの方は、とにかく行動が早い!
インターンの企画について相談した時には、「とりあえずやってみなよ!」と背中を押してくれた上に、次の日には提案した企画の準備が進んでいました。
周りの空気を読むことや質が重要視される中で育った私とは対象的で、
彼らから学んだことは、今の生活でも活きていると思います。

少し固い話になってしまいましたが、インドという国や人に興味を持ってもらえましたか?(笑) 今の状況が落ち着いた際には、是非インドを訪れてみてください🇮🇳

(インターン生全員でインドの道路をバイクで走った時の写真。インドは免許を持っていなくてもバイクの運転ができるんです。恐ろしい...👀)
それでは、ゼミ選びに悩んでいる方が気になるトピックに移りたいと思います!
横田ゼミを選んだ理由
私が横田ゼミを志望した理由は主に2つあります。
まず1つ目は、世界で起きていることに目を向けて研究したかったからです。
ゼミ選びをしていた時の私は、研究したい具体的なテーマや分野を持てていなかったのですが、「どうしたら世界がより良くなっていくか」について考えることができるゼミに入りたいと思っていました。
横田ゼミでは、「ゼミはゼミ生のもの」という考えを大切にし、ゼミ生が主体となって研究テーマを決めていきます。
与えられた分野ではなく、純粋に「知りたい!」「気になる!」ということを探究できるところは、横田ゼミの1つの魅力だと感じています。
そして2つ目は、9期の先輩方の雰囲気が良かったからです。
私は、秋に開催された説明会にしか参加できなかったのですが、この1回だけでも横田ゼミの魅力を感じることができました。
具体的には、
・質問に対して1つ1つ丁寧に回答してくださったこと
・9期生同士の会話を聞き、お互いを尊重し合って活動しているということが伝わってきたこと
・9期の先輩方全員がエネルギーに満ち溢れていたこと
です。
そんな9期生さんの後を継ぐ10期生も、胸を張って自慢できる最高の最高の仲間です!!
ゼミ説明会は、ゼミの概要を知ることができるだけではなく、
ゼミ生同士の会話などから、ゼミの雰囲気も分かるので、是非いろんなゼミの説明会に足を運んでみてくださいね🌟
今の活動内容
では、今10期生がどんな活動をしているのかお話しします!
4ー5月頃から、3チームに分かれて懸賞論文に向けた研究を進めています。
研究テーマが自由な分、やはりテーマ決めには時間が掛かり苦悩しています...
テーマを決めるまでの道のりはまだまだ長いですが、この過程こそ大事な時間のはず!
それぞれが興味のある分野を持ち合わせてテーマを決めていくので、
様々な視点から物事を見る力が身についたり、世界で起きていることへの知見が広がります!
実際の私たちチームの研究テーマは、これまでの約3ヶ月でこのように変化していっています。
①トイレと男女格差→②水インフラとトイレへのアクセス→③仮想水貿易
紆余曲折ありますが、各テーマごとの論文を読み進めていく過程で、様々な知見を得ることができました。
そして今後は、実際に回帰分析を使ってデータを扱いつつ、仮説検証を繰り返しながら少しずつ前進していきたいと思います💪
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私は、8月からアメリカのArizona State Universityに留学に行くため、
チームの皆と一緒に懸賞論文を完成させることができないのは本当に本当に悲しいです...
でも、心から尊敬できる10期生の皆と横田先生とこの約10ヶ月間活動できたことに感謝し、そして、1年後に再会できることを楽しみに留学先でも頑張りたいと思います!
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最後に
拙い文章だったと思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
横田ゼミに興味がある方、ゼミ選びで悩んでいる方、まずは説明会でお待ちしております!
今すぐ知りたいことがある方は、
公式LINE、Twitter、質問箱で随時受け付けているので、遠慮なく聞いてくださいね☺️
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10期自己紹介文のトリを飾ってくれるのは、
皆さんも一度は聞いたことがあるかも!?ゼミ紹介動画の声主・ゆうなです!
お楽しみに🎶
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