10期生ポーランド海外研修1〜3日目
- ikeda180517
- 2022年12月8日
- 読了時間: 3分
こんにちは!10期の圭佑です!
今回は10期生が10月28日から11月7日にかけて行った海外研修についてブログを書いていきたいと思います。
今日は28日〜30日の様子についてです。
28日19時僕たち10期生は成田空港に集まりました。まずはドーハへ約10時間のフライト。
長い!
そこから4時間のトランジットを経てワルシャワに向かいました。
成田空港!今から出発です!

現地時間29日13時15分、ついにポーランド、ワルシャワに到着!
ワルシャワについてからは皆現地通貨に両替!レートがなんだとか、あっちにもお店があるだとかですごく時間がかかったことを覚えています、、、
「ふう。やっと着いた。」と思いきや、ここからクラクフに移動です。クラクフはチェコやスロバキアの国境近く、ポーランドの南部にある都市です。かつてポーランド王国の首都として栄え、プラハやウィーンと並ぶ中央ヨーロッパの文化の中心でした。クラクフはポーランドの多くの都市が第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けたなか、幸運にも戦災を免れたました。
中世の街並をそのまま残すこのポーランドの古都は、1978年に世界遺産に登録されています。
電車を待つ間は公園で休憩です。

その街並みは圧巻!
ホテルについてから僕は寝てしまいましたが、10期男子勢は僕を誘わずにお酒を飲んでいたそうです、、、悲しい。
30日。やっと30日。僕はもう移動で疲労がマックスでした。マックスは盛りましたが、希望を言うなら一日中寝てたいと思うくらいには疲れていました。まだ3日も経っていなかったのですが、、、
この日は市内観察を行いました。ヴァヴェル城というお城に行きました。
とてつもなく壮観で圧倒されました!!

中には博物館も。
歴史大好きなしゅんくんが展示物を見るたびに5分間の長い長い説明をしてくれました。嫌味っぽく書いていますが、歴史についてあそこまで知っているしゅんを素直に尊敬しました。僕も色々学ぶことをやめてはいけないなと思いましたね。
皆さんもたくさん勉強しましょう。

このあとシンドラーの工場に行きました。
シンドラーは第二次世界大戦の最中に、エナメル工場を運営していたチェコ出身の実業家です。彼はかつて多くのユダヤ人を雇うことで強制収容所行きを阻み、多くの命を救いました。彼の成し遂げたこと、かつてのポーランドの実情などがシンドラーの工場に記録されています。(僕たちは全員、ポーランドに行く前に「シンドラーのリスト」という映画を見ました。皆さんも是非見てみてください!)

こんな感じで30日までの僕たちの活動の様子の報告を終えたいと思います。31日から始まる刺激に溢れ、学びに溢れ、ハプニングに溢れた日々は次のブログで是非読んでみて下さいね。色々ありました。
個人的にはなりますが、この海外研修に行って本当に良かったなと思います。留学で1年間抜けていた僕は少し不安でしたが暖かく受け入れてくれた横田先生、10期生のみんな本当にありがとうございます。
10期 圭佑
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