【11期】海外研修 in Thailand 最終日
- ayaka10039
- 2022年11月23日
- 読了時間: 3分
11期彩楓です、気づけば研修が終わってから2か月が経とうとしていますが(?!)ついに最終日についてまとめていこうと思います!!

最終日ということでこの日は丸一日観光に充てました。今回向かったのはアユタヤです。
1351年からビルマ軍に攻撃を受け破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてあり続けた歴史のある土地です。
バンコクから北に車を走らせて約2時間ほどのところ。途中パーキングエリアに寄ったりして向かいました。
彩子が事前に手配してくれたバスに乗り、バンコクから走ること約2時間、ビルの乱立する風景から一変し、高い建物もなく静かなアユタヤに到着しました。車から降りると早速目の前にはアユタヤ遺跡が広がっていました。
不覚にも「横田ゼミ」ではなく手配をしてくれた「館 彩子」のバスになってしまった私たちの今回のバス🚌 手配ありがとう、、!
アユタヤ王宮跡、ワット・マハタート、ヴィハーン・プラ・モンコン、ワット・プラシー・サンペットといった当時の王宮跡、王たちの墓、またビルマ軍により破壊された仏像群を見て回りました。今回ガイドをつけなかったため、自家製ツアーガイド役としてりえとかずしが主に解説をつけてくれました。
ヴィハーン・プラ・モンコン 見よう見まねで拝んでみるたいせいと私
その後、エレファントキャンプへ向かい、二人で一頭の象の上に乗り20分ほど近辺を散歩しました。馬の上とはまた全然眺めも揺れも違ってとても新鮮でした。じゅんがカメラをもってみんなのことを下から撮ってくれました、、いい写真ばっか!ありがとう!!
私が乗った象のお兄さんは日本の歌謡曲ばっか知ってる人で津軽海峡冬景色歌ってくれました
象から降りた後はトゥクトゥクに乗ってワット・ロカヤスターラームへ。全長28メートルの巨大寝釈迦像で1956年に復元されたものです。雨季のため、袈裟を纏っていない状態の寝釈迦像を見ることができました。
すし詰めで乗り込んだトゥクトゥク なおは外側につかまって乗ってました気持ちよさそうだった、、
日本のレッドブルよりもおいしい!と話題になったタイのレッドブルを飲んで私たちの活力よりも上回って一番元気だった先生

ワット・ロカヤスターラーム
全体を通してビルマ軍による当時の禍根とともに長い長いアユタヤの歴史を垣間見ることができました。また、日本も同様に仏教国ではありますが、見る仏像はみな日本のものと顔立ちが異なり、はるか昔の仏教の伝播を感じることができました!
その後再びバンコクへ戻り、偶然見つけた飲食店で腹ごしらえをした後ワット・アルンと呼ばれる寺院へ向かいました。技巧を凝らした細かい装飾と色使いが非常に美しく、日本の古美術とはまた異なった緻密さと美しさを感じることができました。
観光してたらご飯食べてなかった、、! パクチーと豚肉の麺。結構濃いめで甘しょっぱくておいしかった^^
このお店のお姉さんがワットアルンまでの案内をしてくれました!
階段で上がるのですが、急なのわかりますか...?
その後デパートに寄りお土産を購入し、深夜発の便に向けスワンナプーム国際空港へ。約6時間のフライトののち、11期初の海外研修を無事に終えることができました。病気になることもけがをすることもなく1週間貴重な経験ができたのは、横田先生はもちろんみんなとの連携ができたおかげだと思います!各々たくさんの反省はありますが、しっかりと消化しつつ次につなげられる良いきっかけとなりました。コロナの拡大でいけるかどうか曖昧なこともありましたが、今回2年ぶりの海外研修を開催でき、大変うれしく思います。
横田先生、11期、また、タイでお世話になったすべての方々、本当にありがとうございました!
P.S. 10期の先輩方大変お待たせいたしました、ポーランド編をよろしくお願いします!(11期一同)
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