ニューヨーク留学(に行くよ!笑)
- Yurika
- 2019年5月23日
- 読了時間: 4分
こんにちは!17日に嵐のコンサートに行ってきた8期のゆりかです!
まりん、れな、ゆうじと留学してる/してた組のブログが続いてましたが、私は8月から1年間アメリカのBaruch College, City University of New York(正式名称カッコいいから書きたかった笑)へ留学します!

いや、横田ゼミ留学してる人多くね?って思う人もいると思います笑
8期19人のうち、1セメスター以上での留学をする人は10人もいます!でもその中で3年の秋から行くのは私だけです。特に横田ゼミの一大イベント、1 週間のインドネシアへの海外研修に参加出来ないので本当に本当に悲しい……
(いけないのがあらかじめわかっていたのでその代わり、ではないですが春休み38日間カンボジアで海外インターンシップをしてきました!!その時の写真を!)

ここで、普通の人からしてみたら”なんで卒業1年遅れるかもしれないリスクを負いながらわざわざそんな留学したいの?”って疑問に思うと思います。
そんな私からはなぜ3年秋から1年間留学をするという決断をしたのかについてまずお話ししたいと思います、需要ないかもしれないけど笑。
留学を考えている人は普通2年の秋から3年の夏まで、という人が大半だと思います。じゃあなんで私が1年遅らせたかというと、率直に言うなら、行きたい留学先に応募するだけの十分な英語のスコアがなかったからです。
商学部の箇所間協定の中には行きたい留学先がなく、その場合留学センターに出願するという選択肢があります。その場合、GPA,TOEFLのスコア、志望理由書が必要であり、人気な留学先の場合は競争もその分激化します。何よりも純ジャパの私の前に大きく立ちはだかった壁は、SILSの人や帰国子女、留学経験者などの英語が堪能な人たちが競争相手に含まれることでした。
それでも妥協してその時応募できるところに留学するという可能性もありました。でも、私にとって留学ってなんだろうって考えた時、“将来の自分のビジョンを実現するための手段”でした。そして、留学を通して達成したいことや身に付けたいスキルを考えたときに、
l ビジネスの中心で、英語でビジネスを学びたい
l 多様性のある環境の中で真のグローバル性を身につけたい
l 留学以外にもインターンやイベントなどに積極的に参加したい
l 何よりも英語力を向上したい
などがありました。これらを考慮した時、私が候補にあげた留学先はNYでした。しかし、私の場合、1年の夏の時点ではTOEFLのスコアが十分ではなく、周りと違う選択をすることに最初は葛藤しましたが、1年間英語を極めてから留学することを1年の秋に決めました。2年の9月に無事TOEFLで目標にしていた高得点をゲットして10月に留学センターに出願をして、12月にBaruch Collegeへの留学が決まりました。
もしこの文章がこの留学について自慢しているような内容になってしまっているなら、それは私の本意ではないと同時に文才不足です。ごめんなさい笑 早稲田にはいろーーーーんな人が居て、それぞれ多種多様な目標に向かってもがいている中で、私にとってはあくまで、大学生活で達成したいことのうちの一つが英語を極めた上で1年間留学をするということだっただけです。
これは余談なんですが、私は横田先生と最寄り駅が一緒だということがたまたま去年の今頃発覚し、先生と電車で何度かお話をする機会がありました。国際貿易論で先生のことが大好きになっていた上に留学の相談にまで乗ってくださり、この先生の他にいない!となり、横田ゼミ以外正直興味はありませんでした笑
横田ゼミでよかったなと思うことの一つが、海外からの学生と交流する場がたくさんあることです。1週間の海外研修はもちろんですが、香港、シンガポール、ワシントンと世界各地から日本を訪れる大学生との交流ができます。できるだけ多くの人種と友達になりたいと考えている私にとっては最高のゼミです笑 この前も交流会の後に馬場のスシロー行って、その後シンガポール人15人くらいとインスタ交換しました笑

海外の学生との交流では、各国の社会課題や文化の違いに気づいたり、海外大学生のパワフルな勢いや知的好奇心の強さ、プレゼンや英語の能力、教養の高さに驚かされ、アジアで日本って本当にこのままいくと沈んでいっちゃうんじゃないかなっていう危機感さえ覚えます笑
と、ほとんどが(まだ行ってもいない)留学についての話になってしまいましたが笑、ゼミの話は他のみんながたくさんしてくれると思うので!長々とお付き合いありがとうございました!
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