東京大学齋藤ゼミとのインゼミ
- hinajnyg
- 2022年3月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年3月7日
こんにちは!10期のひなです。
ご報告が遅れてしまい申し訳ございません。
12月19日に開催された東京大学農学部・齋藤ゼミの方々とのインゼミについてご報告致します!
その前に、インゼミ前に本郷グルメを満喫したのでそのお話から
(真面目で固いお話しかできないのでウォーミングアップがてらお付き合いください)
インゼミの前哨戦としてB班は、Firehouse「東京大人バーガー」でハンバーガーを頂きました!

肉汁たっぷり
ここまで高さのあるハンバーガーを食べたのは人生で初めてでした!
初心者ながらフォークとナイフは邪道だと思い、全力でかぶりつきましたよ。おかげで口を大きく開けてプレゼンできたと思います。
夢に出てくるほど美味しかったので、お近くにお越しの際は是非!
さてさて本題です!まずは写真をご覧ください!

やっぱりポーズをとるのが上手です

なんでやねん

90°

発表後も質問が途絶えるまで付き合ってくださる齋藤先生
有難いことに今回のインゼミも刺激の多い時間でした。
少し長くなってしまうのですが、語らせてください!
①流石東大生!短時間で研究を成立できるスキル
なんと今回発表してくださった東大の方々の準備期間は約2か月だったそうです。しかも2~3人の少人数チームでした。(早稲田の半分です)そんな短時間で計量経済学を理解し、データを集め、発表資料を作れるスキルにひたすら驚いたことを鮮明に記憶しております。
私たち10期は過去の先輩方よりも研究の進みが遅く、たくさん横田先生のお手を煩わせてしまいました。。締め切り日から逆算して計画的に研究を進めなければならないことを痛感しました。
②貪欲に学べる環境
斎藤先生はお忙しい中、インゼミが終了し解散した後も質問が尽きるまでご対応してくださりました。(1時間半近くお付き合いいただきました)私たちの3つの研究に対して、ご自身の知見を共有してくださったおかげで、懸賞論文提出までの1か月間、より一層力を入れて研究できました!
改めまして、時間を割いて学生の質問にお答えいただきありがとうございます。そして少しでも研究を良くしようと、貪欲に質問ができる仲間を持てたことを幸せに思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
恐らく私がブログを執筆する最後の機会だと思います。もう少しお付き合いください。
憧れていたゼミで素敵な仲間と出会い、共通の目標に向けて時間を忘れて切磋琢磨、努力できたこと
齋藤先生や齋藤ゼミの方々に研究に関するコメントやアドバイスを頂けたこと
9期生さんや卒業生の先輩方に相談にのっていただき、沢山のアドバイスを頂けたこと(お忙しい中懸賞論文のお祝いメールを頂けたこと)
何より論文提出ぎりぎりまで寝る間を惜しんでお付き合いしてくださる横田先生のもとで学べたこと
挙げたらきりがありませんが、このような何にも代えられない一生の財産を頂けたことに改めて感謝申し上げます。
(卒業のようなテンションですが、もう1年横田ゼミで過ごせます)
今後は私が先輩にしていただいたように、11期と未来の後輩(12期13期14期...)が横田ゼミで素敵な時間を過ごすことのできるお手伝いをしたいと思います。
長々と失礼しました。
改めまして齋藤先生と齋藤ゼミの皆様ありがとうございました!
Kommentare