NGO訪問
- Miho SASHIDA
- 2019年12月11日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年10月16日
こんにちは
8期のみほです!!
まず、更新が遅くなってしまい申し訳ないです。すみません。
最近寒すぎて私の持っているアウターで一番の最終兵器をすでに出してしまっていて、この先の1・2月が不安しかないです涙
みなさんも体調管理には気をつけましょう!笑
今回はインドネシアへの海外研修4日目の様子をご紹介します!
この日は一日中NGOの方と一緒に子どもたちと楽しい時間を過ごしてきました。
この日の朝は、なんと朝8時集合という数少ない朝が比較的ゆっくりな日(平均的に朝は6・7時集合でした笑)で朝はホテルの美味しい朝食バイキングを堪能しました〜♡朝から幸せでした。
この日は午前中と午後とで2つの団体に訪問させていただきました。
午前中は、家庭の経済的な問題で学校に行くことが困難な子どもたちと触れ合いました。
NGOの方の劇「三びきのやぎのがらがらどん」から始まり、私たちはインドネシア語で歌を歌いました!前日の夜、朝のバスで必死に練習した+子どもたちも元気に歌ってくれたのもあって大成功(?)でした!
その後は、工作をしました。日本で簡単にできる工作を考え、ストローや牛乳パック、輪ゴムを使って「ロケット」と「紙トンボ」を作りました!
言葉が通じない分、伝えることが難しいこともありましたが子どもたちも一生懸命に楽しみながら取り組んくれたので私たちもとても楽しかったです!個人的には、子どもたちと触れ合っている時の写真がどれも素敵すぎて、感動してます♡
写真を撮ってくれた先生とじゅんのすけに感謝です!

工作の後は、子どもたちからサプライズで歌のプレゼントがありました😭
「みんながみんな英雄」を日本語で歌ってくれました!歌に子どもたちのまっすぐな気持ちが現れているような気がしてジーンとしてしまいました😭私たちもお礼にとkiroroの「未来へ」を急遽歌いました。歌詞に子どもたちへ自分を重ねて涙を流している人もいました。短い時間でしたが本当にいい経験をさせていただきました。最後のお別れはお互いにバスから見えなくなるまで手を振り続けていました(涙)

お昼はNGOの方々とご一緒させていただき、駐在させているご家族とインドネシアでの暮らしや日本での生活と違うところなど普段はできない話をたくさんさせていただきました。
午後は両親がなんらかの理由で子どもと一緒に生活ができない子どもたちが一緒に暮らしている施設にお邪魔しました。ここでも午前中と同じように工作を楽しみ、その後はシャボン玉で遊びました!工作より何よりシャボン玉が一番盛り上がったと思います(笑)多分、シャボン玉はそこの子どもたちにとっては初めての経験だったと思います。
私が様々な子どもたちと1日触れ合って感じたことは、子どもたちは"今"を一生懸命に生きているということです。明日やその先の将来に何があるかわからないけど、今をすごく楽しんでいるように感じました。私はこのような子どもたちと初めて触れ合いました。勝手に、このような子どもたちのことを貧しくて、かわいそうと思っていました。しかし、それは私の全くの勘違いでした。みんなが目を輝かせながら、笑って、泣いて、いろんな表情を見て、決して贅沢な裕福な暮らしをしているわけではないけど毎日を楽しんでいるように感じました。

本当に貴重な経験をさせていただきました。
現地の子どもたち、NGOの方、学校の先生方、準備してくれたNGO班、ありがとうございました!
次は、、、、、5日目のボロブドゥール!じゅんのすけお願いします!
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