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インドネシア研修2日目

  • 執筆者の写真: 横田 ゼミ
    横田 ゼミ
  • 5月15日
  • 読了時間: 4分

更新日:7月20日

✈️海外研修2日目✈️

 

こんにちは!

13期生のともやです!

 

今回は今更ながら海外研修2日目について書いていこうと思います。

 

2日目はGTO、鬼塚英吉の言葉を引用させて頂くと「将来が保証されてなきゃ、何もやっちゃいけないのかよ!そんなのどこが面白いんだよ!!」って日でした。

 



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2日目は主に

①現地の小学校訪問

②現地の大学訪問

③深夜の街散策を行いました。

 

まず、「①現地の小学校訪問」について語ります。

 

私たちは当日、「ヒカリ小学校」に訪問しました。ここは、「可愛い🧚」と「驚き‼️」場所でした。

 

前提として、ヒカリ小学校に関する説明です。こちらはインドネシア政府と日本の教育機関が共同で運営している小学校です。現地の日本とインドネシア文化交流の場となっています。

 

説明はここまでで、先程の話に戻ります。現地で感じた「可愛い🧚‍」に関しては「子供たち」です。無邪気で、私たちに対してキラキラとした目を向けてくれました。

 

私たちは風船🎈を現地に持って行ったのですが、投げた瞬間待っていたかのように走り出して私たちの存在なんてそっちのけで走り出しました。最高に可愛いですね。

 


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有名な言葉に「可愛いだけじゃダメですか⁉️」ってあった気がしますが、やはり可愛いだけでもいいんじゃないかなって今回の現地小学校の訪問で感じました。

 

そして、次に「驚き‼️」についてです。一番驚いたのは小学校で流暢な英語話力を身につけていることです。こちらに関しては関心を持ちつつも日本教育の課題を感じました。

 

日本で周りの小学生を見ていても、英語は彼らほど流暢に喋れるようにならず、大学では英語話者との英語力の差に劣等感を抱き、喋ることを億劫に感じてしまいます。

 

個人的には、これが日本の英語教育に関して一度考える良い機会になり、良い経験となりました。

 


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次に「②現地の大学訪問」です。

 

こちらではインドネシア大学に訪問させていただきました。主に学食🥗を食べ、ワークショップ📖を行うことで交流を深めました。

 

まず、学食🥗なのですが「とにかく安い!!!」日本のどこかの大学の学食は高すぎるのに対して大変良心的な学食だと思いました。(周りのレストランと比べても安かったです。)

 

この国はとても良い国なのですが、唯一の地雷が「チリ🌶️」です。大体の料理に入っていて、辛すぎます。一つの誤った選択を行うだけで一生の後悔が付いてきます。普通に辛さ増しとかしてないのに、中本の北極レベルで辛い奴が出てきます。

 

しかし、辛さが特徴のインドネシア料理ですが、辛さを抜くとあら不思議、とても美味しい料理ばかりです。なので、辛いのが好きな人にはまさに天国のような場所なのかもしれません。

 


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お次にワークショップ📖です。

こちらに関しては各々が発表したいことを発表しました。

 

私たちはインドネシアと日本の協力可能性について共同でワークを行いました。ミーティングの中で、インドネシアの諸事情(地震、地盤沈下など...)を理解する良い機会になりました。

 

これらの意見交換を行った後は、インドネシア特有のゲームを向こうの学生と共同で楽しみました!

 

なんか背中に書かれたものを前の人に伝えていく伝言ゲームみたいなものでした。

 

写真を見るといかにも楽しそうな様子が伝わってきますね。

 


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 この時間はインドネシア大学の学生たちのおかげでとても楽しく有意義な時間を過ごす事ができました。本当に今思えば感謝しかないです。

 

最後に「③深夜の街散策🌃」です。

海外研修はあくまで研修であるため、あまり観光する時間がありませんでした。そのため、ジャカルタの街並みを知りたく、深夜に街散策を行いました!

 

結構向こう見ずな男子主導で女子(一部の男子を含む)を連れ回していました。本当にうちのゼミの女性(一部の男子を含む)は大人でノリの分かる人たちが多いので、感謝しかないです🙏🙏

 

そんな中、私たちが驚いたのが、普段あんなに優しく接してくれるインドネシアの方々はハンドルを握った瞬間に人格が変わると言う事です。

 

深夜にも関わらず、首都ジャカルタには車が走っています。彼らの運転は歩行者がいるのにも関わらず、華麗なドラテクでスピードぶっ飛ばしながら突っ込んできます。横断歩道なんてものは知りません。余裕で信号無視です。

 

車はこのような感じですが、街並みはとても綺麗で深夜の散策はとても楽しく有意義な時間でした。

 


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このように学びの多い2日目でした。

振り返ってみれば、現地小学校の子供たちの無邪気さに心を動かされ、大学生との議論で刺激を受け、深夜のジャカルタを歩くという少し危険(かもしれない)挑戦まで、どれも“将来が保証されてなくてもやってみた”からこそ得られた体験ばかりでした。

鬼塚英吉の『将来が保証されてなきゃ、何もやっちゃいけないのかよ!そんなのどこが面白いんだよ!!』という言葉を、ほんの少し体現できた気がします。


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続いての3日目は港訪問とジャカルタ→ジョグジャカルタの移動です。

 

乞うご期待ください。

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