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12期フィンランド研修⑤

  • 執筆者の写真: 横田 ゼミ
    横田 ゼミ
  • 2024年12月28日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、12期のさきです!今日はフィンランド6日目の研修の様子について記していきます📓


6日目は午前中にアールト大学、午後にロックチャーチとアールト先生のご自宅を訪問しました💫


まずはアールト大学訪問から!アールト大学はフィンランドの有名で偉大な建築家アルヴァ・アアルトがデザインした大学で、その名前も彼の名を冠しています。アートやデザイン、建築学部が有名で、大学内にはたくさんの展示が置かれ、とても先進的な印象を受けました。



そしてここで私たちはゼミの紹介や、日本の大学生活、フィンランドと日本の関係性について軽いプレゼンテーションを行いました。そしてアールト大学の教授らは、私たちに大学の概要についてプレゼンテーションをしてくれました。現地では早稲田大学や東京大学などからアールト大学に留学をしている日本の大学生とも交流し、新しい出会いをたくさん経験することができました😆



アールト大学の学食はとても綺麗で皆ピザやハンバーグなどを注文しました。最初はピザをみんなでシェアしようとしましたが、「ワンホール食べるのがフィンランド式だよ」との言葉を受け、皆ピザを一人一枚注文!とても美味しかったですがさすがに食べきれず、ホテルに持ち帰りました笑



そしてこちらは本当にどこにでも置いてある北欧の伝統菓子「サルミアッキ」。学食のコーヒーブースの隣にもこちらが置いてありました。研修前のリサーチでこのお菓子の存在は知っており、「真っ黒で世界一まずいと言われている飴」と心して食しましたが、想像を上回る味でした!ゼミのみんなも一回は挑戦しましたが、皆ものすごい顔をしていました笑 ただ、フィンランドでは国民的に愛されるお菓子であり、サルミアッキそのものだけでなく、サルミアッキ味の食品もスーパーの至る所に置かれており、本当に驚きました!!




大学の訪問が終わった後は、ロックチャーチという地中に埋まった岩のように見える教会を訪れました。その中では、オーケストラ団の練習演奏のようなものが行われており、とても素敵な演奏に皆聴き入っていました!




そしてその後は、アールト大学の教授、アールト先生(同じ名前!フィンランドでは多いのでしょうか?)のご自宅にお邪魔しました。アールト先生にはこの研修でとてもお世話になっており、ご自宅にまで招いていただけて本当に嬉しかったです。






アールト先生一家は、手料理を振る舞ってくださり、たくさんの話をしました。そこにはフィンランドの伝統料理カレリアパイ(おかゆのパイ)やサーモンスープ、ムーミンのマグカップなどが用意されており、フィンランドの家庭をたくさん感じることができました🥘 本当に楽しく美味しく、暖かい空間で、とても思い出に残っています!


このように、6日目は様々な体験をしてとても満足度の高い1日でした!♡


次回のブログは7日目、8日目の観光の様子についてお伝えします!お楽しみに!




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