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セルビア・ブルガリア研修9日目

  • 3月31日
  • 読了時間: 4分

13期のりょうです!

卒業を間近に控え、学生生活のカウントダウンを寂しく感じる今日この頃です。

今回は、研修の実質最終日となった「海外研修レポート第9日目編」をお届けします!


この日はまず、ブルガリアの首都ソフィアで「365Association」という非営利団体が運営するツアーに参加しました。

「365日、毎日ツアーを行う」という情熱から名付けられたこの団体。僕たちが参加した「フリー・ソフィア・ツアー」は、誰でも質の高い観光ができるよう寄付制で運営されているんです。

ガイドの方からは、ブルガリアの誕生から現代までの歩みを非常に詳しく教えていただきました。

681年の第一次ブルガリア帝国建国に始まり、オスマン帝国による500年もの支配、そして苦難の民族復興を経ての独立……。

20世紀の共産主義時代を乗り越え、現在はEUやNATOの一員として歩む彼らの歴史を辿ることで、ブルガリアの人々が持つ複雑で力強いアイデンティティに触れることができました。


さて、ツアーの後は少し寂しいお別れの時間。

2日後にゼミの選考を控えている先生とれおなは、ここで一足先に帰路へ。

残った僕たちは、航空券の都合(セルビア往復の方が安かったんです!)もあり、再びセルビアのベオグラードへと移動しました。

ベオグラード到着後、空港から市内へは無料バスを利用することに。

有料バスもありましたが、現金しか使えない仕様だったため、僕たちは迷わず無料バスを選択。

そこで素敵な出会いがありました。

バス停で、僕たちと同い年くらいの日本人女性が、どのバスに乗ればいいか困っている様子だったんです。

「一緒に乗りましょう!」と声をかけ、無事に正しいバスへ。

無料バスはホテルまでかなり遠回りするルートで時間はかかりましたが、道中で彼女と話をしたり、助け合ったりする中で、旅の終わりにとても温かい気持になれました。


今回の研修全体を振り返ると、本当に多くの学びと出会いに恵まれた時間だったと実感しています。

365Associationのガイドさんの情熱や、歩くたびに深まる歴史の重み。そして仲間との別れや、異国の地での思わぬ助け合い。

この最終日の思い出は、僕たちにとって一生の宝物になりました。

この研修で得た経験を、4月から始まる新しい生活でもしっかり活かしていきたいと思います。

長かった研修レポートも、これで一区切りです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


HP担当 あとがき

(すごく偉そうなことを書いてしまった!私の考え方を押し付ける気は毛頭ありません。でもきっと大事なことだと思います。)


海外研修、2回行きました。先生にはどれほどご迷惑をおかけしたことか、枚挙に暇がありません。アポイントメントで大変なご負担をかけ、訪問先には遅刻をしてしまうこともありました。先生の他にも、3年では12期の先輩方に日付を変更していただいたり、4年では後輩の面接のお手伝いが十分にできなかったり……。

本当に思い出しても恐縮です。そしてありがとうございます。

2回の海外研修、各訪問先ならびにお世話になった方々、横田先生に深く感謝申し上げます。


そして忘れてはなりません、早稲田大学国際部そして商学同攻会のご担当者様、補助金をありがとうございました。本ゼミの海外研修は大学から少なくない貴重な資金の提供を頂いています。よって、大学・学部にとってその支出に値する学びを得ないといけないと私は(もちろん他のゼミ生も)強く考えます。ゼミ授業のシラバスにも記載されている単位取得要件の一環であることは言うまでもありせん。

以下は私の考えですが、この海外研修は商学部のディプロマ・ポリシーの(3)「国際適応力の獲得」および (4)「ビジネスマインドの涵養」に即する活動であると考えます。特に後者については、商学部の教育理念である「学識ある実業家」、そして「専門的知識に加えて幅広い教養を身に付ける」こととも多いに関連すると解釈しています。つまり、企業訪問や大学訪問で、ゼミでの研究や企業の海外展開といったことだけが学びの時間ではなく、地理歴史・文化・芸術あらゆる領域を対象として、その中で自分の知的好奇心の向くことを学ぶ・考える時間にしなければならないのかなと思います。


この続きに書こうかなと考えたことは、先生が何度も仰っているため、割愛します。

横田先生の海外研修についての考え方、私はとても好きです。2回の海外研修で、そのお考えに体験を伴う形で少し近づけたのかな、と思います。


海外研修は横田ゼミでしかできない貴重な経験の1つだと思います。ぜひ、学びに満ちて思い出深い活動にしてくれたら嬉しいな、と思います。


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